本稿はプレビュー版での記事です。Windows 10正式版での操作設定は
『セキュリティのための「一定時間無操作経過後のロック」をスリープ設定に依存せずに「スリープさせずにPCを動作させたまま一定時間経過後自動ロック」を行う』
を参照してください。
人の出入りが多いビジネス現場などでは、デスクトップを操作可能のまま放置するのは危険です。
パソコンを人に触らせないためには、「ロック」を実行すればよいのですが、ついつい忘れて席を離れてしまった場合などを想定するのであれば、以下の「一定時間操作をしない場合にはロックする設定」も有効です。
○設定手順
☆コントロールパネル(アイコン表示)から「個人設定」を選択します。「スクリーンセーバー」をタップ/クリックします。
☆「スクリーンセーバー」を設定したうえで、待ち時間を指定し「再開時にログオン画面に戻る」をチェックします。