Windows 10 Spring Creators Update でWindowsストアのホーム画面に戻る方法

「Windowsストア」で前の表示に戻りたい場合には、画面左上の「←」をタップ/クリックしますが、一発で簡単にホーム画面に戻りたい場合には、以下のように操作します。

Windows 10 Spring Creators Update
☆「Windowsストア」の左上の「ホーム」をタップ/クリックします。

Windows の立ち位置:他人の芝は青く見えるが、自分の強みや個性を見失うな② Windows 7が愛された理由⑦ - 連載:Windows 7サポート終了に伴うPC環境移行(第20話)

(前回の続き)
 「ユーザーの気持ちや現場での操作性(実用性)」を無視して、自分の考える新概念(他社のタブレット&タッチ前提OSを曲解して無理やりWindowsに当てはめたもの)をユーザーに強要した結果的、「普通の操作で普通にデスクトップを利用できる『Windows 7』」をさらに引き立たせることになりました

 全く先入観なく、「Windows 7」と「Windows 8」を並べてどちらが操作しやすいかと問われれば、ほとんどの人は「Windows 7」と答えるでしょう。
Windows 8のチャーム表示操作
PCを前に怒りに震える黒猫

右クリック時のショートカットメニューが逆方向に表示される対策:コマンドで「タブレットPC設定」を起動する(1809)

 デスクトップにおいて右クリック時のショートカットメニューが逆方向に表示される(左側にメニューが展開する)等の場合には、「タブレットPC設定」を確認するとよい。
 「control.exe /name Microsoft.TabletPCSettings」で「タブレットPC設定」を起動することができる(1809)。

タブレットPC設定

Windows 7のサポート終了(2020年1月14日)で何が起こるのか - 連載:Windows 7サポート終了に伴うPC環境移行 (第01話)

Windows7(ウィンドウズセブン)のサポートは2020年1月14日で終了します。

 Windows 7のサポートが終了しても、Windows 7そのものは今までどおり動作させることはできます。

Windows 7を抱きしめてハートマークの黒猫

 しかし、昨今の日々「新しい悪意」が登場する世の中であり、その対策を行うのが「OSのアップデート(Windows Update)」になるのですが、サポート期間が終了するとこのアップデートが行われなくなるため、新しい悪意を防ぐための手段が講じられなくなることを意味します。

 一言で言ってしまえば、「2020年1月14日以降にWindows 7を使い続けることは危険」であり、情報漏えいや不正アクセス、悪意の踏み台にされる可能性が高くなるのです。
Windows 7サポート切れは危険

PCの設定と管理 先輩がやさしく教える セキュリティの知識と実務 [3章解説の知識]

■OSのアップデートで脆弱性対策をしよう



 Windows Updateの更新プログラムの適用はときに数時間を要することがあるため、業務時間内に再起動を行うと何十分もデスクトップが表示されずに業務作業が行えない事態もありうるので注意が必要です。この問題は、 PCの電源管理を工夫することで回避することができます(4章08項)。

■OSアップデートにはリスクがある



 書籍やWebサイトで「セキュリティや安全性を高めるために常にOSを最新版に更新しよう!」などといった短絡的な解説がありますが、ビジネス環境において「単にOSを最新版にアップデートすればよい」という考え方には、リスクがあります。

 OSアップデート後に「PCが起動しない」「動作が不安定になる」「ファイルが消去される」「特定のアプリが動かなくなる」などの問題が過去に発生したことも実際の事例としてあるのです。


■更新プログラムにはいくつかの種類がある



 更新プログラムの種類には、「定義」「品質」「機能」「ドライバー」「その他」などが存在しますが、このうち下記の3つに着目します(図3-4)。

・定義更新プログラム
・品質更新プログラム
・機能更新プログラム


 Windows Updateによる更新プログラムの適用は、 セキュリティ対策として必須である反面、PCや業務用アプリの安定性を損なうことがある。 ビジネス環境によっては、任意に更新プログラムの適用を延期することも必要だ


■PCのセキュリティ状態を確認しよう



 PCの基本セキュリティ対策として、まずはマルウェアに侵されない設定になっているかを確認しましょう。   通常はマルウェア対策機能(アンチウィルス機能、2章10項)とファイアウォール機能(2章11項)が有効になっている必要があります。

■アプリ・プログラムの導入が最大のリスクになる・気をつけるべきこと



 PC(OS)のマルウェア対策機能を有効にしている状態において、最大のセキュリティリスクはデスクトップアプリ(プログラム)の導入にある。
 違法性の高いサイトを閲覧していたら別画面に誘導され、Windows 10の修復ツールのダウンロードを促される事例もあります(図3-7)。   ここでダウンロードして修復ツールなるプログラムを導入・実行してしまうと、実際はマルウェアプログラムであるためPCはマルウェアに瞬時に侵されることになります。

~中略~

 当面安全なアプリでも将来的に絶対に問題が起こらないとは言えません。実際に、正常なデスクトップアプリが自動アップデートにより、マルウェアに豹変した例もあるのです。

■アプリ・プログラム導入時に警告を表示しよう



  いわゆるITリテラシーの低い人に対しては、危険なアプリ導入などに対して警告を与える設定を適用するとよいでしょう。
 UWPアプリはサンドボックスで動作するためシステムが不正に操作されにくく、Microsoft Storeで審査されたアプリしか公開されない仕様なのでセキュリティを侵される可能性がほとんどないことが特徴です(図3-10)。

詳しい解説は...

[書籍]先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

(カバー&目次ともに製作中のものになります)
先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務 (目次)

Windows 10 メニュー展開位置を変える

通常のPCでのメニューは「右側」に表示しますが、タッチ対応環境では長押しタップ/右クリックした際、タッチ操作の場合に手が邪魔で見えにくいことを配慮して「左側」にメニューを表示します。この基準位置を変更したい場合には、以下のように操作します。

Windows 10 Spring Creators Update
☆コントロールパネルから「タブレットPC設定」を選択します。「その他」タブ内、「きき手」欄で、「右きき」か「左きき」を選択して、「OK」ボタンをタップ/クリックします。

「システムのプロパティ」の「コンピューター名」タブをコマンドで起動する(1903)

 コンピューター名の説明やコンピューター名を命名、ドメインへの参加を設定できる 『システムのプロパティ(「コンピューター名」タブ)』にコマンドですばやくアクセスしたければ、
「ファイル名を指定して実行」(ショートカットキー[Windows]キー+[R]キー)から『SYSTEMPROPERTIESCOMPUTERNAME.EXE』で起動できる。
コマンドで「システムのプロパティ(「コンピューター名」タブ)」を起動する
コマンドで「システムのプロパティ(「コンピューター名」タブ)」を起動する

Windows 10 でウィンドウを最大化するショートカットキー

Windows 10 には、ウィンドウの操作方法がいくつもあります。 今回紹介するのは、アクティブなウィンドウを最大化する方法です。

○ウィンドウの最大化

Windows 10 Spring Creators Updateでウィンドウを最大化する方法

Windows 10 Spring Creators Updateでウィンドウを最大化する方法

☆開いたウィンドウのタイトルバーをモニタ画面上部にドラッグします。マウス ポインターがモニタ画面の上部にふれるとウィンドウが最大化します。もしくは、タイトル バーをダブルタップ、「通常の選択」になっているマウスポインタでダブル クリックします。なお、ショートカットキーで行いたい場合は、「Windows」+「上矢印」キーを押します。

Windows 10 で絵や写真の上を点、直線、円などでトレースしてサインインするピクチャパスワード


Windows 10 Spring Creators Updateのピクチャログオン
Windows 10 Spring Creators Updateではサインインオプションとしてピクチャパスワードが可能だ。
これはいわゆる「パスワードをキーボードから入力するのが面倒くさい」というものぐさにはぴったりな機能で、任意の画像を用意したうえで、画像の任意部位をなぞることでパスワードを代用するもので、主にスレートPCにおけるタッチ操作では非常に有効だ。
ちなみに、マウス操作でも「ピクチャパスワード」の登録と実行は可能だが、「なぞり」にミスが出やすいため、やはりスレートPC向けといえる。

○「ピクチャパスワード」の設定
Windows 10 Spring Creators Updateのピクチャログオン
スタート画面から「設定」を選択。設定の「アカウント」-「サインインオプション」を選択。「ピクチャパスワード」欄の「追加」(一度設定している場合には、「変更」)をタップ/クリック。

自動的に行う作業やアプリに登録された定時自動起動プログラムを確認する

 Windows 10が自動的に行う作業やアプリに登録された定時自動起動プログラムを確認できる  『タスクスケジューラ』にコマンドですばやくアクセスしたければ、
「ファイル名を指定して実行」(ショートカットキー[Windows]キー+[R]キー)から『TASKSCHD.MSC』で起動できる。
コマンドで「タスクスケジューラ」を起動する
コマンドで「タスクスケジューラ」を起動する

Windows 10 で従来のWindowsで使っていたアプリケーションを動かすには(「互換性のトラブルシューティング」)

Windows 10では、アプリケーションが正常に動作しないことがあります。
そのようなときには、まず「互換性の設定」を試すようにします。
なお、この設定を実行する前に、まずアプリケーションのメーカーサイトで、Windows 10 Spring Creators Updateへの対応情報を確認することをオススメします。

○設定手順


☆「互換性」機能を利用するには、アプリケーションの起動アイコンを長押しタップ/右クリックして、メニューから「互換性のトラブルシューティング」を選択します。

Windows 10 でアクションセンターの警告を抑止するには

「アクションセンター」は、Windows 10のセキュリティやメンテナンスを通知してくれるツールですが、警告が不要(わずらわしい)場合があります。
セキュリティやメンテナンス設定を熟知している状況で、「アクションセンター」警告を抑止するには以下の設定に従います。

○設定手順

セキュリティセンターの警告を抑止するには
☆コントロールパネルの「セキュリティとメンテナンス」を選択します。「セキュリティとメンテナンスの設定を変更」をタップ/クリックします。

Windows 10の「背景(壁紙)」設定にコマンドですばやくアクセスする

 Windows 10の「壁紙(背景を)指定するために、設定の「個人用設定」-「背景」にコマンドですばやくアクセスしたければ、
「ファイル名を指定して実行」(ショートカットキー[Windows]キー+[R]キー)から『CONTROL COLOR』で起動できる。
コマンドで「背景」を起動する

セキュリティ担当者として知っておくべきこと 先輩がやさしく教える セキュリティの知識と実務 [2章解説の知識]

OSにあらかじめ標準搭載されているセキュリティ機能で必要十分(市販セキュリティソフトは必須ではない!)

 いわゆる市販のセキュリティソフト(アンチウィルスソフト)を別途導入する必然性はなく、任意導入になります。ここで述べる、PCとネットワークを管理することによる総合的なセキュリティ対策をしっかり行えば、Windows 10に標準搭載されている「Windows Defender ウィルス対策」でマルウェア対策機能は必要十分です(PCで現在動作しているセキュリティプロバイダーの確認は3章02項)。

 むしろWindows Defenderは標準機能であるため、OSとの互換性問題が起こらずトラブルが少ない点においてはサードパーティ製のセキュリティソフトより優れているので(マルウェア対策機能は特性上システムに食い込んで動作するので相性問題が発生しやすい、図2-9)、安定性が重視されるビジネス環境では大きな強みになります。

Windows 10はバージョン更新で永続的なサポートが受けられる(永続的なセキュリティアップデート)

 これまではWindows 7の次がWindows 8というかたちで、新機能が搭載されたOSを手に入れるにはお金を払って購入しなければならなかったのですが、Windows 10では新機能が永続的に無償で供給されます。

 Windows 10は永続的に機能アップグレードする(つまりWindows 11などは登場しない)ことになっています。もちろん新機能だけではなく、セキュリティアップデートも供給され続けます。

新しいPCのほうがセキュリティに強い(Windows 7からWindows 10へのアップグレードは?)

今使っているPCにはWindows 7が入っているのですが、このPCをWindows 10にアップグレードして使用してはいけないのでしょうか?

 Windows 7をWindows 10にアップグレードして利用しても構いません が、Windows 7の環境を残したままWindows 10にアップグレードすると、以前の環境を引き継ぐという特性上、サポートが終了した脆弱性のあるアプリや悪意の含まれるプログラムが残存する可能性があります。そのため、環境がリセットされる「クリーンインストール」がセキュリティ的に推奨されます。
 セキュリティ対策をしっかり行えるPCという意味では、ハードウェアとしてもWindows 10があらかじめ搭載されたPCが理想になります。

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

はじめに


PCのセキュリティなどと言うとつい難しく感じてしまい、 "とりあえずセキュリティソフトだけ入れて放置している" という方も多いかも知れません。

●具体的な解決策がよくわかる


セキュリティがなぜ難しいと感じるかを考えたことはあるでしょうか?

実は、セキュリティが難しいのは「世の中の悪意に対するセキュリティ知識や設定」という側面の他に、「目的が見えない」という側面があるからです。

目的の見えない事柄に向かって、よく言われている「脆弱性対策」やら「アカウント管理」やら言われても、実感がわかず、達成感もないため、何をどこまですべきなのかわからない点も「セキュリティは難しい」という要素に含まれるのです。

そこで 本書 は、単なるセキュリティ設定を語るのではなく、「悪意はどのようなスキを突いて侵入・攻撃を行うのか」「マルウェアに侵されたPCで何が起こるのか」などの背景を示した上で、「だから何をすべきか」という具体的なセキュリティ対策を丁寧に解説します。

なお、よく耳にする「攻撃を受けて情報漏えいした」などのニュースの多くは、「Webサーバーに対する攻撃(Webサービスを公に提供している会社の被害)」であり、私たちの規模のPCやネットワーク環境のセキュリティにはあまり該当しない事柄です。

そして、Webや雑誌記事などで語られるセキュリティは、「個人向け(パーソナル利用のPC向け)」であることが多く、実はこれも私たちのような「業務利用するPC」のセキュリティにはそのまま適用できない事柄や設定が多くあります。

●小さな会社で本当に使えるセキュリティ知識と設定を紹介


本書 では、実際のビジネス環境として一番需要があると思われる「PCが数台~20台程度までのネットワークが構成されたオフィス環境」を対象に、

・「この規模の環境・操作・設定・管理の何にセキュリティリスクがあるか」
・「どのような知識を持って対策に臨むべきか」
・「利便性を落とさない範囲で何を管理・設定すべきか」
・「実際にマルウェアに侵された可能性があるPCをどう扱えばよいか」

などをわかりやすく、「時間とコストをかけない現実的なセキュリティ」を解説します。

私たちの触れるPCはインターネットに常に接続されているため、マルウェアに侵されると自身の被害のみにとどまらず、気づかないうちに他社や他の人にもサイバー攻撃というかたちで被害を与えてしまうこともあります。

本書 で解説するセキュリティ対策の知識・管理・設定が、このようなマルウェア被害の拡大を食い止め、また日々業務を遂行する上での「安全・安心」につながれば幸いです。

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務

先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務


<目次&ダイジェスト>

◆01章 そもそもセキュリティとは?

◆02章 セキュリティ担当者として知っておくべきこと

◆03章 PCの設定と管理


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  [はじめに] [目次]
「セキュリティ対策」は必須です。本書は「業務のしやすさと高いセキュリティレベルを両立できる」ことがポイントで「コストをかけない安全なセキュリティ対策」を、やさしく知識と経験のある先輩が、疑問や不安のある後輩に教えるように親切&丁寧に解説しています。
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[はじめに] [目次] [お試しPDF]
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